一人で旅して気づいた「私はこれでいい」という感覚

旅と暮らし

一人旅の時間は、

特別な出来事が起きるわけではありません。

むしろ、

何も起きない時間がたくさんあります。

でもケアンズでは、

その「何もなさ」が、

とても心地よく感じられました。

予定を詰めないという選択

誰かと一緒の旅だと、

つい予定を詰めてしまいます。

でも一人だと、

「今日は何もしなくてもいい」

という選択ができる。

朝起きて、

天気を見て、

散歩に出るかどうかを決める。

それだけで一日が終わっても、

なぜか満たされていました。

ぼーっとする時間がくれたもの

海沿いのベンチに座って、

人の流れを眺めていると、

頭の中が少しずつ静かになります。

仕事のこと、

先の不安、

「ちゃんとしなきゃ」という気持ち。

そういうものが、

波の音に混ざって、

どこかへ流れていくようでした。

「頑張らなくても大丈夫」という実感

旅の途中でふと、

「私、いつも少し頑張りすぎているな」

と思いました。

何かを成し遂げなくても、

誰かに認められなくても、

こうして一日を過ごせている。

生きることと、成果は別なんだ

そんな当たり前のことを、

体で感じた気がします。

一人でいることは、孤独じゃなかった

一人旅=孤独、

そう思っていた時期もありました。

でも実際は、

一人でいるからこそ、

自分と一緒にいられる。

寂しさよりも、

静かな安心感の方が

ずっと大きかったです。

旅から戻っても、感覚は残る

日本に戻って、

いつもの生活に戻っても、

ケアンズで感じた感覚は、

少しだけ残っています。

忙しい日々の中でも、

「今、急がなくていい」

と思える瞬間が増えました。

それだけで、

十分だったと思います。

旅は、答えを出す場所じゃない

一人旅は、

何かを決断するためのものではありません。

でも、

自分に戻るための時間

にはなります。

このブログでは、

そんな旅の記録を、

これからも残していきたいと思っています。

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