一人旅を重ねて気づいたこと
以前は、温泉に行くなら
「有名なところ」「名前を聞いたことがある場所」を選んでいた。
でも、一人旅でいくつかの温泉地を訪れるうちに、
いつの間にか「人が少ない温泉」を選ぶようになっていた。
今回は、
なぜ人が少ない温泉が好きになったのか、
一人旅を重ねて気づいたことを書いてみたい。
① 何もしない時間を楽しめるから
人が少ない温泉では、
予定を詰め込まなくても、罪悪感がない。
- 観光しなくてもいい
- 写真を撮らなくてもいい
- 部屋でぼーっとしていてもいい
ただ温泉に入って、
ご飯を食べて、
早めに寝る。
それだけで十分だと思える時間が、
とても心地よかった。
② 一人でいても浮かない
にぎやかな温泉地では、
どうしても周りが気になってしまう。
- グループ旅行
- カップル
- 家族連れ
その中に一人でいると、
自分だけ少し浮いているような気がすることもあった。
人が少ない温泉では、
そもそも他人の存在が気にならない。
「一人で来ている自分」を
意識しなくていいことが、
こんなに楽だとは思わなかった。
③ 温泉と向き合える
人が多い温泉では、
お風呂に入っていても、どこか落ち着かない。
- 洗い場の順番
- まわりの会話
- 混雑の時間帯
一方、人が少ない温泉では、
湯船に浸かっているだけで、自然と呼吸が深くなる。
「温泉に入りに来たんだな」と、
やっと実感できる時間だった。
④ 食事の時間が落ち着いている
旅先での食事は、意外と大きい。
人が多い観光地では、
どこで食べようか迷ったり、
落ち着かないお店に入ってしまったりする。
人が少ない温泉地では、
宿での食事が中心になることが多く、
一人でも気を使わずに食べられる。
静かな空間で食べる温かいご飯は、
それだけで旅の満足度を上げてくれる。
⑤ 「また来たい」と素直に思える
人が多かった場所は、
「一度行ったから、もういいかな」と感じることが多かった。
でも、人が少ない温泉は違う。
- 季節を変えて行きたい
- 次はもう少し長く泊まりたい
そう思える場所が多かった。
旅が「消費」ではなく、
「積み重ね」になっていく感覚があった。
人が少ない温泉が向いている人
- 一人旅が好きな人
- 観光よりも休息を大切にしたい人
- にぎやかな場所で疲れやすい人
- 旅先でも無理をしたくない人
もしこれに当てはまるなら、
少し有名度を下げて温泉地を探してみるのもおすすめ。
まとめ|静かな温泉は、自分に戻れる場所
人が少ない温泉が好きになったのは、
「何かをしなくていい自分」でいられるからだと思う。
旅先でも、
頑張らなくていい。
比べなくていい。
そんな時間をくれる場所が、
今の自分にはちょうどよかった。
これからも、
静かな温泉を見つけながら、
自分のペースで旅を続けていきたい。



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