一人旅で温泉に行くようになってから、
「有名な温泉=自分に合う温泉」ではない、ということを実感するようになった。
同じ温泉地でも、
にぎやかさ、食事の雰囲気、過ごし方によって、
一人旅として“合う・合わない”ははっきり分かれる。
今回は、実際に訪れて感じた
一人旅に向かなかった温泉と
向いていた温泉を、正直に書いてみる。
一人旅に向かなかった温泉|草津温泉
一度は行ってみたいと思っていた草津温泉。
日本を代表する温泉地というイメージもあり、期待して訪れた。
湯畑はとても趣があり、
あたり一面に温泉の匂いが立ちこめていて、
「温泉街に来た」という実感はしっかりある。
ただ、連休中だったこともあり、
湯畑周辺はかなりの人出で、常に人が行き交っている状態だった。
観光地としては魅力的だと思う。
写真を撮ったり、食べ歩きをしたり、
誰かと一緒に来る旅行なら楽しい場所だと思う。
でも一人旅として考えると、
- 人が多くて落ち着かない
- どこでご飯を食べようか迷いやすい
- 観光向けのお店が中心
という点が、少し疲れてしまった。
「静かに温泉に入って、何もしない時間を過ごしたい」
そんな旅の目的には、あまり合わなかったというのが正直な感想。
一人旅に向いていた温泉|湯郷温泉
一方で、とても心地よかったのが湯郷温泉。
人が多すぎず、
温泉街全体にどこか落ち着いた空気が流れている。
宿に入ってしまえば、
無理に外を歩かなくても旅が完結する感じがあって、
「今日はもう何もしなくていいな」と自然に思えた。
食事も、観光客向けというより、
宿でゆっくり味わう和食が中心で、
一人でも居心地の悪さを感じなかった。
- 人が少ない
- 宿で完結できる
- 静かに過ごせる
この3つが揃っているだけで、
一人旅の満足度はこんなにも変わるんだと実感した。
こんな人には「静かな温泉一人旅」がおすすめ
- 人が多い場所で気疲れしてしまう人
- 観光よりも休息を重視したい人
- ご飯と温泉をゆっくり楽しみたい人
- 一人でいても気を使わずに過ごしたい人
もしこれに当てはまるなら、
有名温泉地よりも、少し落ち着いた温泉地の方が合うかもしれない。
まとめ|有名かどうかより「自分に合うかどうか」
今回の旅で強く感じたのは、
「有名だから行く」よりも、
「どんな時間を過ごしたいか」で選ぶ方が、旅は満足度が高いということ。
にぎやかな温泉街も魅力的だけれど、
何もしない時間を大切にしたい一人旅には、
静かな温泉の方がしっくりくることもある。
これからも、自分に合う場所を探しながら、
無理のない一人旅を続けていきたい。
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