初めまして。
そして、ここまで読んでくださってありがとうございます。
私はこれから、「旅する書道家」として新しい人生を歩き始めることにしました。
このブログでは、旅と書道、そしてその間にある小さな気づきや変化を、
ひとつずつ丁寧に記録していきます。
■ 今の働き方への違和感から
ここ数年、品質管理の仕事に関わってきました。
新規ラインの立ち上げや多部署との調整など、
責任ある立場としてやりがいを感じる瞬間もありました。
けれど同時に、自分のペースや得意な働き方とは少しずつズレていく感覚も大きくなっていきました。
業務範囲が広がりすぎて把握しきれなかったり、
人を動かす側に立つことで、自分の強みが活かしにくかったり。
新しい環境で人間関係をうまく築けなかったこともあり、
相談したり頼ったりすることが難しい日々が続きました。
「このまま走り続けていいのかな」
そんな思いが、心の奥でずっと引っかかっていたのだと思います。
■ 旅に出たい、と素直に思えた理由
大きなきっかけになったのは、これまで訪れたいくつかの場所での体験でした。
特に、ドイツで見たノイシュバンシュタイン城。
橋の上から見た景色は、まるで絵画のようでした。
空はよく晴れていて、光が城を包み込むように照らしていて、
ただただ「綺麗だな」と思うことしかできませんでした。
その一瞬の感動が、心の中でずっと残り続けています。
「もっと世界を見たい」
「いろんな場所で、自分の感性をひらきたい」
そんな素直な気持ちが、自分の中でも驚くほどすっと出てきました。
■ 書道は“戻れる場所”
そしてもうひとつ、私の軸になっているのが書道です。
書道をしていると、頭の中が静かになって、
自分の中心に戻ってくるような感覚があります。
どんな仕事の時期でも、筆を持つと心が整い、
「私はやっぱり書道が好きだ」と思い出させてくれました。
旅をするときも、書道はきっと手放せない。
そう思えたからこそ、
旅 × 書道というテーマが自然と自分の中で重なりました。
■ このブログで残していくこと
このブログでは、
- 行った場所で感じたこと
- 書道のこと
- 働き方についての気づき
- 心の変化
- 小さな挑戦や失敗
などを、ありのまま記録していこうと思っています。
「書道と旅で、自分の人生を描いていく記録。」
サブタイトルに込めたこの言葉のように、
自分の人生の線を、自由にのびやかに描いていく過程を残したい。
完璧じゃなくていいし、立派じゃなくてもいい。
これから旅する書道家として、
その途中を一つひとつ書いていきます。
■ おわりに
まだ何も始まっていません。
でも、これから始まる“新しい日々”を思うと、とてもワクワクします。
このブログが、
同じように迷ったり悩んだりしながら生きている誰かにとって、
少しでも何かのきっかけや安心になれたら嬉しいです。
どうぞこれからよろしくお願いします。


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